サバイバルゲームとは?

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サバイバルゲームって学校で教えてくれることでもないんで、感覚的なものしかなくってなかなか言葉にするのは難しい。

でも、今はインターネットの時代。ウィキペディアという便利なサイトがあるのでそこの説明をちょっと拝借すると、

サバイバルゲームは趣味や娯楽としてのゲームで、遊び・スポーツの範疇ではあるが、公式・非公式を問わず競技化されている物もある。

元来、子供の鉄砲ごっこや戦争ごっこ(→ごっこ遊び)から転じていった部分があり、エアソフトガンが存在しなかった時代には銀玉鉄砲のような玩具や、モデルガンないし巻き火薬鉄砲と呼ばれる、発射音はするが弾が発射できないもので同様の遊びが行われていた経緯があり、この他にも光線銃や水鉄砲で撃ち合う遊び等は今でも主に子供や未成年者の間では行われているが、本格的なサバイバルゲームが一般化したのは、日本の銃器専門誌にアメリカのペイントボールサバイバルゲームが紹介された1980年代前半からである。日本国内においてペイントガンは炭酸ガスをパワーソースとする故に強力過ぎて所持が許可されていなかった為、その代替として当時は日本の玩具銃業界に流通していた「ツヅミ弾」という特殊な弾を使用して遊んでいた。

しかし、その後に出てきた6mmのプラスチックBB弾は飛躍的に会社やゲーマーの間に広まっていった。だが、当時は威力を規制する法律が無かった(ASGKなどの自主規制のみ)ため、5Jなどの今では考えられないパワーで6mmBB弾を発射をしていた当時のガスガン(MGCなど)でスチール缶を撃ってみると両面貫通する事もあり、最高点に達した頃は軽自動車のドアなどをベアリングの玉を使用して貫通するなどの事例まで発生した(※2007年2月21日以降は違法。俗に言う「7年規制」。後述)。1991年には東京マルイから電動ガンという新しいパワーソースが生まれた。当時はまだ重いガスボンベやエアータンクを背負った状態でゲームをしていたため、タンクやホース等が邪魔になって動きに制限があったのに対し、ニッカドバッテリーがパワーソースの軽い電動ガンは動きが制限される事も無く、非常に使いやすい存在であったため、殆どのユーザーが電動ガンに移行し、後にホップアップ機能が追加されると1990年代中頃にはタンク式フルオートガスガンをほぼ駆逐した。
今では殺傷力の低いパワーで発射するエアソフトガンを使っての撃ち合いゲームとして全国に普及していった。


ということなんだそうな。軽四のドアを貫通するようなガスガンってシャレになってないね。本当に人が死んでしまうじゃん。

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