サバイバルゲームの遊び方

実をいうと、わがRED CARDは公式戦というものに出場したことがありません・・・。なので、大体が知人の知人のそれまた知人のって感じでサバイバルゲームをやってる人を見つけだして、ローカルルールでやってます。
草野球のノリですね。
が、ウィキペディアを見てみるといろいろと闘い方があるようです。


<ウィキペディアより抜粋>

公式レギュレーションがない分、多種多様ではあるが、制限時間があるのは共通している。またヒストリカルゲーム以外など、一見して敵味方の識別が困難な場合はマーカーと呼ばれる色付きの布・テープ類を腕に巻く等して敵味方の識別が可能な状態にする。代表的なのとして次のようなものがある。

フラッグアタック・フラッグ戦

2チームに分かれ、互いに適当な場所に陣地を決め、旗を掲げる。その旗の付近からスタートの合図で動き出す。そして、敵の陣地にある旗に触れれば勝利となる。旗を奪って自陣に持ち帰れば勝ちとするレギュレーションもある。一般的には、いずれの場合も敵を倒した数は関係ないので、例え一人になっても旗に触れるか旗を持ちかえれば勝ちであり、制限時間内にどちらのチームも条件を満たせない場合は引き分けとなる。

殲滅(せんめつ)戦

チームに分かれ、互いに適当な場所に集合し、スタートの合図で開始する。敵を全員死亡させれば勝ち。どちらのチームも制限時間内に敵を殲滅できなかった場合には、生き残った人数の多い方が勝ちとするレギュレーションと、引き分けとするレギュレーションがある。

バトルロワイアル

全員が適当に散らばって、特定の経過時間(例:5分後に開始)や何らかの合図で動き出す。自分以外の全ての参加者が死亡すれば勝ち。

ヒストリカルゲーム

史実の戦闘や武力衝突を再現して行う。その頃に使われた軍服や装備品を考証し、忠実に再現して身につけることを要求されるのが特徴であり、勝敗そのものよりも「戦場の雰囲気を再現すること」に重点が置かれる。予めシナリオで勝敗が決められていることも多く、参加者はいかに史実上の戦いの兵士の役を演じるかが重要であるとされる。ベトナム戦争当時の衝突を再現するイベントが多く行なわれている。

インドアゲーム

トイガンメーカーやショップ等が所有する施設や、許可を得た廃建築物の中で行われる為、雨天や夜間でもゲームが行える。

Copyright 2008 RED CARD. All rights reserved
inserted by FC2 system